岡山県で一番小さいまち「浅口市」について知りたくなりませんか。
「浅口市公式ホームページ」にアクセスしてみましょう。
次に「浅口市の紹介」コーナーから「天文台のまち」をクリックすると、今年の3月にオープンしたピカピカの京都大学の東洋一といわれる3・8メートル反射望遠鏡「せいめい望遠鏡」が完成するまでの行程を見ることができます。
先輩格として、もう一つ1960年 に188cm反射望遠鏡の東京大学天文台が設置され、現在でも広く教育目的や観光としての役割を担っています。
お山のてっぺんにある二つの天文台の間に、何度か紹介しました、岡山天文博物館があり、楽しいミュージアムグッズもあります。
市の星「シリウス」は、まさに天文観測のメッカといわれるに相応しいと誇りに思っています。
毎月の「広報 あさくち」には「星のたより」という「天文への誘い」の
記事も掲載されています。
その他に、市の木は「桜」、市の魚は「かき(牡蠣)」いった個性的です。
鴨方町と金光町と寄島町のそれぞれの町の特徴を生かしているのです。
「小さなまち」ながら、昼夜を問わずたくさんの宝物を持っています。
今月中旬からは、海に面した寄島町のするアッケシソウが、紅い珊瑚色に染まります。
「あさくちブルー」に映えて、素敵ですよ。
秋色に染まる「あさくち」にお出掛け下さい。お待ちしてま〜す。