お盆休暇の季節を迎えました。
久し振りに故郷に帰った方は、潜在意識として、故郷について、変わることなく至極、当たり前と思っているところがありませんか?
実は、私の体験ですが、一歩故郷を離れてみると、故郷の良さである素晴らしい宝物に気づくことがあります。
どうぞ、この休暇にふるさとの再発見にトライしてみませんか?
日頃の運動不足も兼ねて、ふるさとを散歩していると、今までは気付かず、見逃している宝物を見出す機会に出会うかもしれませんよ。
もし、見つけることができれば、故郷の良さが何倍にも、誇りに思えるのではないでしょうか。
特に、スピード社会の渦中で過ごしている人には、故郷の緩やかな時の流れに、疲れも取れるのでことでしょう。
全国で「地域おこし協力隊」が活躍しています。
我が故郷「天文のまち あさくち」にも、隊員が頑張ってくれています。
先月帰郷した際に、隊員に会った時、都会育ちで、故郷が欲しいと思っていたが、 「浅口市」を故郷に出来たことは嬉しいと話してくれました。
このように、故郷が欲しいと思っている人には「あさくちブルー」と言われる青空と、お山には天文台で星空が楽しめる小さい町です。
故郷にしてみませんか。