今日は日本伝統がまさに健在している代表的な日といっても過言ではないのでしょうか。
梅雨明けを心配しながらも、必ず隅田川の花火大会には天候が味方をしてくれます。
今朝から浴衣姿のカップルを多く見かけました。観光客中にも見かけられます。
今年は土用の丑の日とも重なり、食欲の方もヒートアップしていますが、またナマズも期待されています。
ナマズについては、確か大学生の頃、家族でどじょう鍋と、店主に勧められてナマズを食した記憶があります。
蒲焼ではなかったことは確かですが、食感はさっぱりして、泥臭くもなくナマズの今後の利用成果を楽しみにしています。
最近の浴衣は洋式感覚も伴い、配色も私の時代の浴衣からは想像できない浴衣もありますが、日本伝統の良さを味わってもらうことは良いことと思っています。
中学生時代の裁縫の時間に自分が着る浴衣を作った記憶があります。金魚の絵柄の浴衣でした。
もし、浴衣を着る機会があったら、白地に濃紺か古代紫の花柄が着たいなあと思っています。
夏そのものの1日でした。