ペルセウス座流星群が今日24日頃でお終いになるそうです。夜空にリオ五輪の日本選手たちのために願いを込めた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
2020年の東京オリンピックの地の東京は大気のご機嫌が悪く、流れ星を見つける機会が残念ですが恵まれなかったようです。
その24日に、1964年の第1回東京オリンピックフラッグが、52年ぶりにまた東京の地に帰ってきました。
オリンピックに対する見解も約半世紀の時を経て、オリンピックスピリッツにも変化が見えます。
確か、小学生時代に対し「オリンピックは参加することに意義がある」と学んだ記憶があります。今回のリオ五輪に水を差すのではなく、もっと神聖なスタートが起源との教育が今だに残っていますものですから。
その意義からは、「難民選手団」の笑顔は印象深いものがあります。キラキラとしたメダルリストばかりでなく、いぶし銀の選手たちの存在も心に留めておきたいと思っています。
リオ五輪によって日本は寝不足にもなりましたが、本当に明るくもしてくれました。
また東京五輪への夢を繋げてもくれました。
ここ数日で見かけなくなりましたが、「トレニア」の花をお贈りします。花言葉は「魅力的なあなた」だそうですよ。
ペルセウス座流星群もお役目を果たしてくれましたね。