アベリアの通り

かれこれ15年前に教育関係の立場で訪れたことがある上野駅に近い社会教育センターに、やはり今回も将来の2020年を迎え、さらなる将来の教育についての委員会に伺いました。

運良く雨にもあわずに、逆に残暑特有の陽射しが厳しいので、日陰を選んで左右の道路を行き交っていた時に気がつきました。
その通りの両側がアゼリアの花が咲き誇っているのです。駅から駅のひと区間ですが、ぎっしりと白い花をつけたアゼリアの道です。
最近は、あちらこちらで季節季節の街路樹や公共施設の周辺も花や緑など様々な工夫がされています。
特に、最近ブログを始めてから今まで関心もなく通り過ぎていましたが、大いにキョロキョロしています。
物の本で読んだ記憶があるのですが、江戸時代に下町で軒先や路地に草花といいますか、今日の園芸が盛んであったとありましたが、下町にはもう一つの「演芸」も盛んだったようです。
お寒くなりますが 、園芸も演芸もというわけですね。