月に一度、昔の職場だった紀尾井町に出かけるたびに、意欲的な勢いで街並みが変わっています。
かつての大手町もアレヨアレヨという間に見上げる建物に、小柄な私は自分が小さくなる想いに見舞われました。
大手町はかつての勢いがひと段落した感がしています。
夕刻の時間帯もあって、紀尾井町界隈は飲食店がが増えてきたせいもあり、なんとなくどっしりとしていた雰囲気から多くの人の賑わいを感じます。
さらに四ツ谷方面に向かう大通りも大きく変化しています。確かにここはといった記憶に自信をなくしそうです。
約2週間前には青い実をつけていた「ツリバナ」が赤い実になっています。
自然も街並みも休むことなく進化していますが、最近の私は少し普段よりピッチが落ちています。