今日は24節気のひとつ、寒露です。
暦の上ではいよいよ本格的な秋到来の爽やかな朝を迎えるはずですが、午前1時46分、阿蘇山の中岳が36年ぶりの爆発的噴火をしたのです。
早朝、またもや46分というその爆発発生の時刻に、背筋の寒さを覚えました。
そして、なぜ、自然はこれでもか、これでもかと集中的に牙を向けるのでしょうか。
私も少なからず、熊本とはご縁があり、言葉を失います。
今年は諦めていましたムクゲの花がしっかりと咲いています。
美しさと、たくましさに、ささやかですがお見舞いの気持ちとさせていただきます。