年甲斐もなく久しぶりに、あるコンペに応募しました。
なかなか没頭する時間がなく諦めていましたところ、先方から締め切りのお知らせが届きました。
急に弾みがついて、徹夜に慣れている私はやっと深夜自分の時間ができました。
1カ月前から頭の中では組み立てていたのですが、実行にまで移せなかったのですが、残された時間は今夜しかないのです。
「できる」と自分に言い聞かせて取り組みました。
参加することに意義があるなんて、確か64年前のオリンピックで確か言われていた記憶がありますが、私は年齢から、認知症予防にでもなればと、いった気持ちです。
おかげさまで、締め切りの最終日に滑り込みセーフです。
先日、BSで放映されていました松本清張の作品に「1年半待て」がありますが、セッカチな私にはとても精神的にも、体力的にも長時間持ち堪える自信はありません。
ダメ元のスタートですし、約1週間待てば良いので、その間はスリル感を楽しみましょう。
「ケセラセラ」か「ドンマイ」といった心境です。