足の裏に磁石

今日は先日のコンペの結果が発表の日です。

表面はケセラセラなんて言っていますが、内心はダメ元と言い聞かせながらも、そのスリル感は身体に触ります。
頭の隅に、しっかりとインプットされているのが分かります。
ちょうど、病院のクリスマスツリーを片づけることで、随分救われています。
自宅まで、足の裏に磁石が付いているほど重く感じます。
しかし逃げてはいけないこと、結果も歴然としているのですが、メールを開くのが正直なところ、怖いもの見たさの心境になりました。
落選しました。
その時、妙に負け惜しみでなくスッキリしました。
これでいいのだ。
これが、今の私の実力とわかったからです。
自分のことは自分が一番知っているはずです。
認める勇気がないからだと思います。
こうした悔しさに鍛えられてこその、結果が現れる日が来ることを信じて、努力を続けましょうかね。