長年 、新聞は未だに紙の風合いが好きですが、それ以外で、会議などで印刷物を受け取るのがとても苦手です。
早くペーパーレスにならないかと思っているところ、将来はWEB小説が増えるのではと何となく思って いましたところ、昨年12月末に幻冬社ルネッサンスのWEB小説コンテストに、己の力も自覚しないで応募しました。
下手の横好きとも言えそうですが、テーマは瞬時に決まっていたのですが、何やかと落ち着いてパソコンに向かう時間がなく、また期限の前日、徹夜しちゃいました。
当然です。受賞は逃しました。
その後、救いの手を差し伸べていただくことに、思いがけなく、読み手と書き手の交流サイト「読むカフェ」に掲載との連絡です。
これは春から縁起が良いと心が弾みました。
焦らすわけではありませんが、今月末改めてホームページにも紹介します。
タイトルは「ばあちゃんのたまご酒」です。
喉が痛くなると必ず思い出す忘れることができないばあちゃんなのです。