今朝もまだ軽い気だるさに、ベッドの中でもモソモソ体調と闘っていました。
そうだ、昨日のお屠蘇は「薬酒」であったことを思い出して 、開き直って一口。
スーと喉越しは気持ちよく受け入れています。
身体に漢方の独特の香りがするのも、心地よく身体にパワーがついてくるのがわかります。
夕刻にはスーパーに出かけるほど快復して、ホッとしました。
お屠蘇は中国から平安時代に伝来したそうで、やはり歴史に救われました。
道路側のパンジーやビオラは、寒暖差の激しい季節にも負けず、しっかり花びらを広げています。
もっともっと、私が元気になったのは、私が勝手に孫のように大切に思っていますお嬢さんから、自らの人生を見つめ、新しいスタートを始めたというメールが、何よりの薬でした。