昨年の梅雨期頃から、前日の土曜日までは快調なのですが、第3日曜日には必ずといっていいほど朝から、体調を崩すリズムが続いています。
登校拒否のような状態と言うのでしょうか。
それぞれ各人にはバイオリズムがありますが、なぜか第3日曜日の確率が高く不思議なのですが、微熱や喉の痛みや悪寒がしたり、風邪の症状な状態が発症します。
そのために出来るだけ毎月の月末に約40年近く、時間を見つけて鍼灸院のお世話になっています。
鍼灸歴は、母親によれば小児喘息の治療に始まったと聞いています。
当時は現在と違って お灸のもぐさが大きく、飛び上がるほど熱い思いをしたことを覚えていますが、子供心に喘息の苦しさから解放されたい一心で頑張ったようです。
現在も、全体的な疲労回復やメンタル面でのバイオリズムの修復の治療を続けていますが、恐らくその治療の持続期間が大体2週間ではないかと分かっていますが、なかなか時間との相談になります。
昨日日経新聞の夕刊に大阪府立大の獣医学の島村俊介准教授のチームが、犬のストレス状態が心拍の変動でわかる手法を開発した記事が掲載されていました。
犬は人間との関わりが一番歴史が長いと聞いたことがありますが、人間が犬にストレスをかけないように心がけたいものです。
そういえば、犬にも鍼の治療の効果があると聞いたことを思い出しました。