春を待ちわびている今日この頃ですが、今頃になって気がついたことがあります。
今まで気がつかなかったことが不思議なくらい私にとっては信じられないことです。
随分持ち回った言い方になりましたが、約平均2時間30分から3時間冷たい石張りの床に立っていますと、友人たちは「この時代にしもやけなんて信じられなあ〜い」と相手にしてくれません。
なかには「栄養不足じゃないの、しっかり食事してるの」なんて辛辣な友人もいますが。
しかし私にとっては12月ごろから3月の初旬まで、しもやけに悩まされるのです。
しもやけは温まると、独特の痒みに襲われ、赤くふっくらとふくらみ、後に掻きすぎると痛くなり、靴を履くのが苦痛に なります。ところが、私としては、今年は風が強く、底冷えの寒さとは異なったせいもあるのか、日替わりメニューのように寒暖差の目まぐるしさが逆に救いになったとも考えられますが。
いずれにせよ、私にとっては13年目の異変ですが、良い異変と受け止めています。
話は変わりますが 今年は椿の開花が遅いように思うのですが、これも異変だと感じるのは私だけでしょうか。