今から25年前の3月31日、桜が満開の夕刻、激しい腹痛でそのまま着の身着のままで入院したのです。
お陰様で、その後は入院はしましたが、手術は現在のところ25年前でおとなしくしています。
そもそもブログを始めたのは、医療コミュニケーションのひとつとして、入院中の方に外の空気や世界、季節を感じていただければと思いついた次第です。
そろそろワンパターンになりつつあることに、悩み始めたところに相棒のiPadの方が先にダウンしてしまいました。
今、白い花ニラが可憐な花を咲かせています。
日本名は味気ないですが、英名ではスプリングスターフラワー「春の星の花」という素敵な名前を持っています。
花言葉は「別れの悲しみ」。
取り敢えず、3月31日をもちまして、一区切りと致します。
これまでありがとうございます。
只今、またご縁ができるように、ない知恵を絞っているところです。