先日の友人では無いが、そろそろ私はこれまでの相棒の一つのアイパッドの使用度が めっきり減少傾向にあるので、そろそろお別れを考えて、不必要な内容を整理している時だった。
朝10時過ぎに、お届け物ですとのアイフォーンに、心当たりが無かった。
ドアを開けて、伝票の依頼主を見て、心臓が止まる程ビックリする方からだった。
何だろうとドキドキとしながら、梱包を解いた処、声を失う程の驚きと、実は兼ねて欲しいなあと密かに想い続けていた物だった。
まさか、望みが叶うとは、涙が溢れて、溢れて止まらなくなった。
もう一つ、昔、父の出張先での懐かしい味を思い出させて貰った。
これぞ、心のこもった人生最高のプレゼントである。
唯、「ありがとう」ではいい尽くせない程のプレゼントである。
でも、今の私には「ありがとうございます」しか、見つからなくい。