一万歩の散歩も、ただ歩くだけでは、続かないと思って歩いているうちに
何と、地元の小学校を3校もあることが分かった。
今の私には、元気で駆け巡っている子どもたちの姿に、思わず、ふるさとの小学校の子どもたちが重なって、暫く立ち止まって、見続けている。
ふるさとの浅口市は、岡山県でも一番小さな市ですが、実は、東京の私の
現在の住まいは東京都区内で、面積が一番小さく、区内の形がハートに似ているので、温もり感じます。
面積は小さいのですが、子どもたちの声はふるさとの母校の小学校と同じように、とても明るく元気な声が道路まで聞こえてきます。
ふるさとの長年PTA会長さんをなさった高齢の方が、いつも「学校へきて
元気な子どもたちの声を聞くのは、ええもんじゃのお」と。
私も、ふるさとと東京と離れていますが、子どもたちの声はいつ、聞いても私に、パワーと、スイッチが入ります。
母校の小学校のブログで、子ども達の笑顔と元気な声と繋がっているのが、何より、コロナ禍のど真ん中にいます私のビタミン剤です。