慌ただしく過ぎた文月

今朝、何気なく手帳を開いて、先月の水無月もかなり、予定が入っていた記憶があるが、今月の文月は、久しぶりに現役時代を思わせる程に、紙面に書き込まれている数の多さに、驚いた。

 

然しながら、悪い気持ではなく、今月は、ある意味で遅まきながら、コロナ禍において、私なりの「新しい生活スタイル」に対しての、それなりの

形が出来上がるうえでの、必要となる部分の整理月だったのではないだろうかと、改めて先月からの経過を見て、そう結論を出した。

 

令和2年早々に始まって、新型コロナウイルスによって、当初は苦痛の日々が続き、自分でもこんなに精神的に弱い人間かと情けなく思ったもの

だが、やっと、コロナ禍においても、自分らしさを取り戻せた。

 

母校の小学校も、今日で例年より短い夏休みに入る。

よく、変則的な1学期を、学校も家族も、そして子ども達も、本当に頑張った様子が、ブログから伝わってくる。

 

さて、梅雨明けも間もなくの葉月の毎日を、如何に暑さに負けずに楽しく

過ごしたいものだ。