今日は8月最後の日でもあり、閏年なので2百10日にあたるが、ちょうど台風9号が発生して、今後の進路が気がかりである。
いよいよ、明日から私はちょっと、75年間フル回転していた頭にちょっと
余計なものを作ってしまったので、取り除く手術のために、28年ぶりに
長期入院をする。
いつ頃だろうか、振り返ると、時折疲れて、入院したいと思った。
今回は、ちょっと、大変だが、また、心身ともに休養にもなる。
本当に、数日、点滴でも受けてのんびり過ごしたいと願っていたので、私は今回の手術は、私への長年の疲労も回復できる好機と考えている。
外科手術だから、おそらく術後の回復は早いと思っている。
その期間、次の目標について、既に今から思いめぐらしている。
年齢から言っても、何らかの支障は生じるかもしれないが、実はあまり
不安を覚えていないのである。
よく2日の約8時間の手術についても、ナーバスになっていないのである。
執刀医の部長先生からのいわゆるインフォームドコンセントに納得しているからだと思っている。
心配より、術後の生活をむしろ考えると楽しさすら覚えるということは
執刀医の部長先生との信頼関係が十分に成立しているからである。
ゆっくりと、心身ともに休養してきます。