今日は、母校の小学校の3学期の修了式で、校長先生にとっては、定年退職で最後の在校生へのメッセージの記念すべき日である。
既に卒業したはずの私には、まだ、大切なかけがえのない後輩がいる。
然し、今日で、母校を去るという現実の日である。
とりあえず、ブログのアップを待って、修了式の様子も身近に感じることができた。
自分の姿が映るほどに綺麗に磨かれて講堂に、緊張した生徒たちがまっすぐに背筋を伸ばし、校長先生のメッセージに真摯に耳を傾けている様子が伝わってくる。
思わず、私も緊張感が走る。
校長先生の最後のメッセージは、人生のテーマとしている「笑顔 輝け」だった。
去り行く校長先生にとっては、一番ふさわしいメッセージであり、エールだったと想っている。
しっかりと、短時間だったが、「笑顔の縁」で、母校の思い出と共に私も
忘れないで受け止めて、まいります。