6月の第3日曜日は、「父の日」で、今夜は、各家庭で、日頃の父を労っていることでしょうね。
たまたま、今年は20日になりましたが、今朝エレベーターのインフォメーションの「今日の日はペパーミントの日」と表示されていました。
二十日(ハッカ)の語呂合わせから、又、北海道の北見市では「薄荷」が特産品で、1987年に制定された経緯があるそうです。
現在、長い日本列島は、梅雨特有のジメジメした湿気っぽい日々が続いていますが、6月の北海道には、梅雨がなく、さわやかで、すっきりした香りに、このコロナ禍では、ずいぶん気分転換に役立っています。
アロマセラピーでも、スーッとした香りに、多くの方が癒されています。
そういえば、今でも薄荷の入った飴とか、ガムとか、色々、精神的にも
恐らくリセットできる要素が、薄荷の葉にあるそうです。
因みに、花言葉は「心の温かさ・温かい心」だそうです。
「父の日」に相応しい花言葉でありますように。