突然の猛暑日に変身

今日は、朝からギンギラギンの太陽に、昨日までの日々が信じられない。

 

今日が、「ウルトラマンの日」であると、エレベーターの「今日は何の日」で知った。

 

まさか、ウルトラマンが、お天気までウルトラ作戦を試みたとは思わないが、5分も歩くと、汗が噴き出してくるのである。

 

今日は、少し早いが、友人と「お墓参り」に出かける約束で、友人から、

開口一番「やはり、晴れ女ね」と。

 

既に、11時というのに墓石にお水をかけても、直ぐに乾くほどの厳しい日射しで、触ると、ホカホカである。

 

トカゲ迄、チョロチョロと、挨拶に出てくるほど、急激な猛暑に、色々と

報告したいこともあったが、申し訳ないが、早々に失礼をした。

 

そういえば、バックに扇子を入れておく季節になったなあと、暑がりの母親は、必ず、冬でもハンドバックに入れていたのを思いだした。

 

自宅に帰る前に、私も今後の猛暑を考えると、急に扇子が欲しくなり、寄り道して買い求め、母親と同じように、バックに納めた。

 

新しい扇子は、風も涼しく、使っていくうちに涼しさが衰えるのである。今日から、クーラーを冷房に切り替え、我が家の夏が始まったといえる。

 

最近、お天気がスッキリしない日が多く、目標の一万歩が達成できずに

いたせいか、階段の上り下りに恐怖感を覚えた。

 

お陰様で、暑さにもめげず、お墓参りで、目標を達成したのは良かったのだが、住環境のよくなった我が家で、睡魔に襲われ、気が付くと、既に

日暮れであった。