お久振りです。

今日は、24節気の「大暑」、間違いなくうなぎ上りの暑さが続き、悔しいが、体がシグナルを出しているので、自宅で、大人しく過ごすと決める。

 

先日も、私のバイオリズムはどうも、木曜日が体力的にも、気力も希薄になる傾向通り、今日も、その状態に陥る。。

 

コロナの感染者数が、5395人という数字にやはりナーバスになる。

 

もう詮方なきことに、エネルギーを消耗するのは、時間の無駄のようにも

思いたくなるが、できうることならば、感染者の減少に自分も努めるしかないのである。

 

東京オリンピックに対しても、どこか冷めた感じを否めないでいる。

私たちの同世代は、ほとんど、関心がない年代なのか、友人の一人は、気が付くと、三度三度の食事に追われている毎日が続いているだけと。

 

例え、一人でも家族がいても、真面目に不要不急の外出を控え、自炊生活は、同じ日常である。

 

夕刻、思い切り、窓を開けて、空を見上げた処、「もしかして、今日は

満月?」のような、まん丸く大きく輝いているお月様に、思わず、お久しぶりと、声をかける。

 

本当に、コロナ禍の萎縮した気持ちが、素晴らしいお月様の出現に、心が和らいでくる。

 

スマホに撮った時刻は、19時43分とある。

因みに、今月の満月のバクムーンは24日で、楽しみである。