デジタル終活も終盤

友人から、「今日も断捨離してるの?」といったメールを受け取る。

確かに、私にとっての自律神経整えるには、気になるものが目の前に、身近にあると、先ずは、それを整理、片付けてから、次の行動に移る。

 

どうも、長い人生で、一つの私の習慣化されているといっても過言ではないと、自分でも、時々、我ながら、呆れる時がある。

 

大体、土曜日の朝の資源回収までには、紙資源として、1週間の新聞とポストに投函されているチラシ等をまとめる。

 

金曜日の夜は、念のために再度、新聞の記事に見逃しはないかのチェックをする。

 

資料として残すものを、ついつい、切りぬいてしまう習慣を、今月から、

改めて、肉筆で残そうと思い付き始めている。

 

嘗て、パソコンがない時代は、手書きに抵抗がなく、スイスイといったが

今は、パソコンの誘惑と闘っている。

 

数年前から、パソコン上の整理をしなければ、メタボになりかねず、特に

今から1年前の脳外科の手術で、もしもの時を考えて、頭と体が動くうちに

整理をしておかなければと、今月の9月を「生前整理の月」と決めた。

 

先ずは、メタボのパソコンのダイエットから始め、いつ何時の天災、人災等々の諸々の事態を想定して、メモリースチックに収めた。

つまり、バックアップを取り、セーフティーネットをしたのである。

 

後は、手書きの整理を残す処まで、追い込んだ。

 

まあ、手書きは脳活に良いそうだから、今後はノートに向かう日々が続くと思っているところである。