精神的寒暖差

朝から元気なお日様に恵まれ、洗濯日和であると共に、真夏の暑さが逆戻りしたようである。

 

昨夜の最後の問題で、案じていたように、眠りの浅い日を迎えた。

それぞれ、人生に大切な「心の拠り所」を持っている部分に、「絶対」という介入は、ありえず、いろんな考えや大切にしているものがあっていいという多様性の時代である。

 

この精神的寒暖差に自分の時間を費やすより、「洗濯日和」は貴重であるゆえに、私は、過ごしてきた今年の夏を整理するために、あらゆる夏の名残に断捨離することで、昨夜の問題もあり流したいとの想いが優先した。

 

立ち止まるより、行動に移したことにより、精神的重荷の疲労は軽くなっているのを実感した。

 

「これで良い」と、整理がついた。

 

「暑さ寒さも彼岸まで」といわれるが、私の心境が重なっている。