予感が的中

昨日のブログをアップして間もなく、きっと良いころが起こる予感を覚えていたが、意外に早く、飛び上るように嬉しいメールが届いた。

 

それは秘密。

 

精神的に溢れる栄養素を補給するため、今日も、学習室での作業をした。

かねてから、「デジタル終活」を、そろそろ纏めたいと考えている。

 

私の場合は、公正証書をもとに弁護士に任せる立場にあるゆえに、明解に

残しておくためには、手書きによる資料も残しておく必要を感じている。

 

小さなノートに、あらゆる私に関する情報を書き留めておかねばという、

ある種の自分の人生への責任と使命感ともいえる。

 

パソコンやスマホに残す以外に、紙資料で残しておく必要性を、私は40代に、ハンドバックを盗難にあった経験があるが、その際に、手元に残っていたのが、一冊の住所録と電話帳であった。

 

その一冊の住所録に、あらゆる個人情報に大切なメモを挟んでいた。

届け出た警察で、そのメモを示すと、先日のマイナンバーカードと同様に

身元確認ができた。

 

最近、物忘れの心配もあり、その作業を図書館の学習室でしている。

 

29日付の日本経済新聞の夕刊に「終活の基礎㊦デジタル遺品」についての記事を読むと、やはり、ID・パスワードは紙に残すとあった。

 

私のコツコツと進めている作業に、自信を持った次第である。

 

気のせいか、翌日の緊急宣言解除を前に、広告欄を明るさが見えて取れたように思えた。