長年の友人と、コロナ後、久々に食事を共にした。
久し振りのため、解放感もあり、お互いが近況報告のおしゃべり合戦といった状況である。
常にコロナが、頭から離れることのないのが、日常生活化している中での
久々に夕食を共に楽しさは、わずか、2時間程度でも、とても気持ちが明るくなってくる。
食欲も弾むが、やはり、マスクを常に意識し、口に運ぶにもコツがいる。
でもでも、気心の知れた、友との夕べは一瞬にして、様々な過ぎ去った思い出が蘇り、話題には事欠かないのである。
ソーシャルディスタンスも保ちながら、窓を開けながらも、マスク越しでも、目や声から、相手の感情を読み取れる。
今日の食事会は、ちょうど、緊急事態宣言の解除と、感染者数が減少傾向になり、偶然にもメールで、そろそろ、食事をしないと。
恐らく、一週間のコロナの状況を伺いながら、同じ発想を多くの人がしたのではないだろうか。
人間らしさを取り戻した楽しい夕べを久しぶりに過ごした。