2度の温度差

昨日の電力逼迫情報が、今日も延長の可能性がありとの報道に、冷たい雨は止んだものの、相変わらず今日も、窓を開けると、寒い。

 

起床時の15分前から、朝食が終わるまで22度の設定後は、お天気さえ良ければ、日差しが入るので、暖房を使用することなく、ほんわかとした温もりの余韻で十分である。

 

午後からは冬の期間は22度の設定で、十分のところ、気まぐれな春特有の三寒四温に振り回されるも、今回、20度に設定とのお達しに対して、急に僅か2度の温度差が応えた。

 

特にパソコンに向かって手先だけで、他が静止状態の際、背中にゾックと

寒さを感じる。

 

それが寒さを知らせる合図であり、「ごめんなさい」と心で謝り、22度に

アップして、今度はできるだけ、片付けなどの体を動かす工夫をしながら

15分ほど、ルール違反をして、部屋を暖めた。

 

確か、私は昼頃に電力逼迫が解除されたと聞き、風水害でも、わが地区は停電になった記憶はなかった。

 

確かに、私の住まいも全てが電化されているので、頭に入れておかなければと、改めて、「電気の力」を自覚した。

 

実は、明日、わが住まいの管理組合の総会が開催されるので、蓄電池とか

の何らかの安全の確保が必要だと、提案するつもりでいる。