今日から新年度が始まるが、寒く冷たい雨がお出迎えとは、新社会人も、新成人も「試練のスタート」となった。
随分、社会の新たしいスタートが始まったようで、その新しいスタートに対して、新しく希望に燃えた新成人や社会人に対して、迷い道に入った人に対して、これまで77歳の人世の年輪を刻んで私の生き様に、責任少なからずあると想った。
ある意味で、日本人は、それぞれに人生というか、教育を人事異動を始め
リセットする習慣がある。
最近が、これまでの企業も新しく片仮名表記によるイメージチェンジに、時代の流れを感じるとともに、漢字からくみ取れる企業の姿が思い浮かべないというと戸惑いを覚える。
しかし、新生活や今年から18歳が、責任ある新成人になる現実に、抵抗なく受け入れられるものであれば、私がとやかく言う筋合いはない。
兎に角、季節まで冷たい逆戻りに、ありふれた言葉だが、どんな時も適応できるように頑張ってほしい。
77歳に成ってもまだ、適応できないままの私からの、心からの励ましの気持ちとしてお贈りしたい。
決して「頑張って」とは重荷になることなく、それぞれの立場で「背筋を伸ばして参りませんか」
私も、初心に戻って、77歳の人世に対してリセットしてみますね。