菜種梅雨の前に

天気予報によれば、昨日12日から、素晴らしいお天気に恵まれる。

 

また、台風一号が発生したとのニュースに、そろそろ、冬物でも真冬用の厚手のセーターや下着を、合服に入れ替えようと、今日を逃すと、今後、

菜種梅雨の季節にも入り、目まぐるしい毎日が始まる可能性を先回りして

クローゼットやチェストから始めた。

 

すっかり、防虫剤は空っぽで、やはり、今日、思い切って防虫剤の点検をしてよかった。

 

数日まで、体調不良が続いていたが、どうも、私は気になっていることは

迷わず取り掛かることが、健康的に良い結果につながるようだ。

 

「ミニマリスト」ではないが、年齢的にも、コロナ禍で、外出の機会も医療機関と、散歩とスーパーマーケットぐらいに限られている。

 

今は、有り難いことに、流行を追いかける気持ちより、少々、オーソドックスなデザインでも、風合いや、素材の良さに、満足感を覚える。

 

特に、カシミヤセーターにしても、手触り、厚さが違って、どっしりとしている。

 

素材と言われる材質に拘りがあり、綿なら綿、ウールならウール、先ほどのカシミヤならカシミヤが100パーセントという、拘りを意味しているのである。

 

陽気も絶品で、弾みがついて、事務机にまで及んだ。

 

個人的には、こまめに整理をしているつもりでいたが、この数か月の机の

引き出しは雑然として統一性が取れていないのが顕著である。

 

空き箱や、封筒やクリアファイルに、唯、入れてあるというか、突っ込んであるだけで、寧ろ、衣類より時間が掛かってしまった。

 

根を詰めていると、また、体調を崩すので、この辺りでとお終いにする。

 

最後に、クローゼットを始め、チェスト、事務机の整理の成果を見ると、

お陰様で、かなり、すっきりしている。

 

次回はまた、お天気との兼ね合いとしよう。