今年1月17日からのゆうちょ料金新設・改定に伴い、もっぱらクレジットを利用し、お財布にも、取り敢えず、お札は入っているが、小銭入れに硬貨が入っていることが無くなった。
久しぶりにコンビニで数枚のコピーをしようとしたら、硬貨がないことに気が付き、ATMで細かいようだが、千円引き出し、結局、利用している縁もあり、おにぎりを買って硬貨を準備した。
クレジットのみでも、店舗によっては利用規約があり、現金で支払うケースもあるが、硬貨に対しては、ゆうちょ改定に敏感になり、硬貨がたまると、コンビニで使い切るといった生活スタイルになっている。
とはいえ、今回のようにコピー代金一つにしても、最初からお札でも利用できることを知ったのである。
考えてみると、最近、コンビニを利用することが少なく、顔なじみの店員さんからは「お久振り、暫く見えないから、身体でも悪くしたのではと、
心配してたのよ」なんていわれるものだから、自宅に食事の準備はしてあるものの、引き出した千円札で、利用できるところ、一寸、見得を張って
しまった。
改めて硬貨の必要性も感じたのである。
何事も極端になりすぎても、後で、痛い目にあうということだ。
まあ、今回は高がコピー代であるが、良い経験をしたと思っている。