昨夕、ポストに思いがけないスマートレターが入っていました。
先出人に、私は急いで封を切りました。
まだ、一か月も満たない私にとっては忘れられない「喜寿」を祝っていただい方から一冊のアルバムでした。
昨夜から何度も何度も見返しながら、涙が止まらなくなり、深夜にも声を出して、泣き出してしまいました。
心溢れる気遣いに、私はどうしても、メールなんて味気ないツールよりも
肉声で嬉しさを伝えたかった。
固定電話から伝わってくる、送り主の表情が声を通して伝わって来ます。
肉声の声を通して、近親感と共に臨場感をたっぷり味わえました。
やはり、私は古い人間かと思われても、やはり、人間本来の人間性を感じ
アナログと言われても、どうも、私はある枠の「新しい生活スタイル」に縛られた日常生活に対し、抵抗感を感じ、私のストレスの原因は、そのあたりにありそうだ。
今日は、明日の検査結果も案じることはないかと、固定電話の相手の方に
元気を頂いた想いでいる。