おにぎりとおむすび

かねてから、母校のブログを見ることが毎日の私の楽しみであり、リューティーンである。

 

体験学習に出かけたブログには、子どもたちの笑顔溢れるランチタイムが

アップされている。

 

みんなの「おにぎり」をほおばる表情が、遥か東京にまで伝わってくる。

私は、「おにぎり」と「おむすび」の違いについての違いに何処が違うのだろうと関心を持った。。

 

いずれにしても、日本のソールフードであるが、何故か気になった。

 

検索してみると、東日本は、「おむすび」、西日本では「おにぎり」という説が多いそうだ。

 

「おにぎり」の方が遥かに多いというが、母親から、きちんと、三角に握ることを学んだ記憶が私にも鮮やかにある。

 

「おにぎり」にはご飯を握る動作から来ているというが、正に、母親から

三角形のきちんとした形になるまで、熱い炊き立てのご飯を前に、熱い

熱いと塩水に手を覚ましながら、梅干しを入れた懐かしい。

 

関東では私の大好きな香ばしい「焼きおむすび」と表示されていた。

 

おにぎりの方が、しっかりと、握りしめた人た愛情を感じるのであるが、

皆様は如何、味わいの違いを感じるでしょうか。