昨日果たせなかった、浅口市に「牡蠣」と、「鱧」の試食会に友人を誘って出かけた。
何と、我が浅口市の試食会である「牡蠣」と「鱧」には、行列が一番という有様に、私はニンマリとしました。
関東県では、残念ながら、東京市場には「鱧」に対する味の認識がなく、私の友人も、「鱧」のおいしさに、「お代わり」を希望する程で、私に相談をしたくらいの美味しさがあったそうだ。
確かに、私も、関西に仕事で出張する際、何処に行っても、突き出しは、
「鱧の梅酢和え」であった。
今回、浅口市寄島港より捕れる「鱧」を浅葱とポン酢を添えていたことも
リピーターが出るほどの好評だったと思っている。。
今、コロナ禍で、私のように、故郷の地を踏めない人に対して、アンテナショップの存在は貴重でもあり、有意義と考えた。
私が、感心したことは、関西で食べる「鱧」の骨切りが、細やかに行き届いていることに、私は我が地元の努力に対して、感激をした。
と、同時に、関東地区に「鱧」の美味しさを伝えたいというふるさと愛に
火が付いた。