体調の回復に焦り

珍しく、起床を渋っている自分がいる。

 

先日、新聞記事で、「木曜日は本曜日に」という見出しが記憶にあり、昨日も横になっている方が楽であるといった状態が続いている。

 

以前から、私は、木曜日という日が、一週間で、一番疲労感を覚える日を過ぎて、今日は金曜日。

 

本来であれば、不思議とスイッチが入り、乗り越えられる筈である。

処が、どうも、気力がなく、昨日の「本曜日」を思いだし、図書室で借りていた期日が、今日であることに気づき、早速、読み始めたものの、睡魔に襲われて、とうとう、楽しみにしていたリクエスト図書を返却した。

 

加齢のせいと言い訳するも、やはり、免疫力が低下しているようだ。

兎に角、頭から離れないのは、来月の帰郷しかない私は、来週月曜日には

インフルエンザの予防接種の予約日である。

 

何としても、体調を回復しなければと、些かの焦りを感じている。