昨夜、足首の炎症の痛みが強く、不安になった私は、かかりつけの病院に駆け込んで、予約外であったが、お願いをした。
玄関先で、私の情けない姿に、顔見知りのナースが「どうしたの?」と、
驚いた表情で、迎えた。
お陰様で、これまでの経緯を説明し、取り敢えず、10枚近くのレントゲン写真の結果、やはり、足首の炎症で、アキレス腱は問題ないとのことで、
ほっとするも、ドクターから「取り敢えず、大人しくしてね。そうすれば
回復するから。どうか、頑張らないで、頑張ってね」と。
とうとう、初めての整形外科の先生からも、まるで、どこかで私の性格を
知ってか、見抜かれたのかはわからないが、何と、「頑張らないで、頑張って」というワードが飛び出すとは、びっくりである。
どうやら、私は余程、遮二無二頑張っているように見えるらしい。
次回の予約は、ほぼ、一か月先であるという事は、それまで私は自ら招いた「歩き過ぎ」というか、酷使した足首の痛みと向き合うのである。
という事は、やはり「頑張りすぎた」結果と言える。
新しい年からは、同時進行などは、年齢的に無理と認識して、自分を労わらなければと、今、肝に銘じている。