先日、一年がかりで立ち上げた「ぼっちの会」に、2月7日、日本経済新聞の朝刊に、大野裕氏による「心の健康学」に大きな力を頂いた。
必ず、楽しみでもあり、自分を問い直す再確認の意味を込めて、欠かさずに拝読している私には、ヒントがいっぱいであった。
2月7日に「ラビット・インフェクト(うさぎ効果)」についての内容に、
私は「ぼっちの会」についての自信を持つことができた。
大野裕氏によれば、米国での脂肪疾患によることから、うさぎにも脂肪分の多い食事を与え、心臓に影響が出るかとの調査をした。
その結果、脂肪分の高い食事をとっていても、健康状態を保っていたという結果に、更なる研究を重ねた結果、うさぎを抱き上げたり、撫でたりした、愛情を掛けられたうさぎは高脂肪食を食べても健康でいられるとわかったという。
孤立した人にはたばこを毎日一箱と同じ悪影響が体に表れているという。
一方で、親しい人や地域の意味ある交流が出来ている人は、うつ病にかかりにくい報告もあるという。
2月7日の大野裕氏の「心の健康学」に私は、「ぼっちの会」を創設したことに、間違った選択でなかったと胸を撫で下ろしている。
ところで、今日はチョコレート業界の戦略に翻弄されたが、今は何と一時の賑わいはなく冷めきっている。
願わくは、「ぼっちの会」が熱しやすく冷めやすく成らないように、今後
しっかりとスタッフと考えていきたいと想っている。