何と、昨年末のアキレス腱炎によって、初めての経験が続いている。
その一つが、リンパ浮腫の可能性があるとの懸念で、血液外科を受診することになった。
時間の経過で、浮腫が解消されてきたように思いながら、素人判断は禁物で、何たって、この際、徹底的に治療に邁進する覚悟はできている。
病院ボランティアをしている時に、血管外科と血液内科と紛らわしい診療科目を思い出したが、まさか、私がその一つ血管外科を受診するとは思いも及ばなかった。
案じていたリンパ浮腫の可能性はなく、弾性ストキングを着用することになった。
嘗て、脳外科の手術をした際に、着用したストッキングも弾性だったと思いだし、看護師さんに尋ねると、足先の指の部分がカットされているが、
今回はすっぽりと、全くの靴下の形態だという。
帰宅して、早速試みるも、かなりの力を必要とし、大変である。
やはり、ダイエットも三日坊主に終わり、もう一度ダイエットにトライして、体重を軽くしなければと、猛反省をしている。
ふと、新聞に目を通すと、「足の痛み しびれ・はれ・変形 自力で良くなる」というタイトルの書籍に、飛びついた私は、書店に問い合わせた。
先程、治療に邁進する覚悟の一つに、リハビリの大切さを教示され、今も時間を見付けて実行しているが、もう一歩、リハビリを広げたいとの意欲が湧いてきたからである。
在庫がなく来週早々に届くとのことで、楽しみ乍ら、根気よく続けていきたいと想っている。