通販会社からは、毎年、誕生日祝いのプレゼントのご案内を頂くが、今年は金融機関より、「誕生日祝いのプレゼント」の案内を頂いた。
これまで目線が高い金融機関も、いよいよ、厳しい時代の流れに対応して
人生100年をテーマに、歩み寄ってくる企画の案内に、興味本位の私は、
参加してみた。
既に、数々のメニューに対して、全てをクリアーしているといっても、過言ではない。
常に自分自身に責任を持つという宿命にある私にとっては「はい、はい、
既に心得、準備しています」といったテーマばかりである。
ましてや、手元資金が増える年齢ではない年齢である。
しかし、浅ましく、私は誕生日祝いのプレゼントを頂戴に出かけた。
手厚いもてなしに、心が揺れますが、永年お付き合いしています金融機関ではあるが、己の分際を知って、対応した。