コロナ禍以降の私は、悔しいが、もろに私は想像を超える健康に対しての
「脆さ」が明らかになった。
私生活の有りようが敏感
に応する私の健康状態に対して、今日も、主治医の先生が困らせるデータが出てしまった。
その原因を分かっている私には、我が生活スタイルに大胆にメスを入れるしかないことは熟知している。
毎月、主治医のドクターに、今月で解決できるので、来月はという返答を
続けてきたことだろう。
今月も同じ返答を繰り返した私は、自分を取り巻く生活スタイルから、真剣に開放されたいと想う日々が、高血圧に起因しているのは歴然とした事実である。
現実から逃げられない宿命を背負っている以上、どうすることもできないで、もがき苦しんでいる私がいる。
早くこの束縛感から解放されたい日々が続いている。