ごめんなさい

今日は、墓参に出かけるつもりでいたが、日頃の私の生活状態を察した友人は、今日は、ゆっくり休みなさい、私が代わりにお参りしてくるからと、朝、連絡が入った。

 

これまでの、マンションの管理組合に対して、私が、自分の時間を費やしても、何とか、これまでの疲弊していた問題点にメスを入れていたことは

察知していた。

 

勿論守秘義務のある私は、実情を語ることはないが、私の疲労度をを案じてくれていたことが、今回の一度も欠かさない墓参りに対しても、私への友人ならではの心遣いだと感謝し、素直に「お願い」と意思表示した。

 

どっどと、これまでの疲れが突出してしまった。

今日で、何とか本来の私の日常生活を取り戻すために、目をつぶって、ベッドと仲良しに過ごした。

 

夕刻、墓参りを終えた友人から、「頑張っているマリ子をどうぞ、宜しくとしっかりお願いしてきたからね」との連絡が入った。

 

亡くなった両親から、「正しいお思ったことは、勇敢に闘いなさい」という声が聞こえたように思う。