昨日で、取り敢えず「ぼっちの会」も新年度を迎えられそうである。
昨日も、日が長く伸びた夕刻、回復途上にあるアキレス腱の炎症が気になるものの、気持ちの整理をつけたい時、私は歩くことで、リセットをしている。
午後、既に理事長を退任している私だが、やり繰りが付かず、私が引き受けたが、昨日から、心に決めていたことを報告した。
これで、私は自分の日常を取り戻すことができる「終わった」のである。
夜、隅田川からくっきりと見えるスカイツリーが見たくなって、友人から教わった場所にたどり着いた私は、もう一度、自分の気持ちを再確認することができた。
帰宅した私に、八重洲ブックセンターが44年の歴史に幕を下ろしたというニュースに、ひとつの時代の終わりを感じた。
昨日30日の日本経済新聞の夕刊に、一日8千歩以上歩くと、死亡率が下がることは研究で分かっていたそうだが、更に京都大学のチームにより、細やかなデータ分析の記事が掲載されていた。
1日8千歩以上を週1~2日歩く人は、週3~7日歩く人と同程度死亡リスクが
減少していたとの分析結果を発表したとある。
そうすると、私の死亡リスクは、散歩を続けていれば安心という結果になるが、出来れば、考え事をするのは、危険であり、今後は楽しい散歩をしたいと願っている。
誕生月の弥生3月は、何故か「鬼門の月」で、それも、今日で「終わった」
のだ。