プチ帰郷

先日14日に、故郷のアンテナショップでランチタイムを味わったが、今日

久し振りに友人と、又、アンテナショップでランチを味わった。

 

関西では、穴子は関東の鰻と同様に、その味は忘れがたく、リピーターになる。

 

正しく私も、その一人で、友人も穴子の美味しさは認めており、直ぐに話はまとまった。

今、アンテナショップで穴子を食材にした焼き飯に穴子を加え、温玉をトッピングしたものだ。

 

しっかりとした味に、納得がいく。

 

ふと、外を見ると、天気予報で天候の急激な変化が報じられていたが、どんぴしゃり。

 

見る見るうちに、スコール、雷雨、夕立が先ほどまでの晴れ晴れの空が、一点に俄かに曇るや、激しい雨が道路に叩きつけている。

 

兎に角、通り雨と暫くランチタイムからティータイムとして、雨が上がるまで、待つことにした。

 

誰一人として、席を離れず人はいなく、ランチタイムを終えた人たちは、雨宿りをする場に変わった。

 

凡そ、40分近く、窓越しに外を見ているうちに、嘘のように空が晴れた。

 

そういえば、故郷でも意外に夕立に出合うことが多く、雷が轟く激しさに私は、恐怖を覚えたことを思い出した。