「ぼっちの会」

今日は、「よい歯の日」だそうだ。

4月18日の語呂合わせだが、今日は「80・20運動」の呼びかけようという日である。

 

80歳に成っても、20本の歯を保とうとの主旨である。

 

期せずして、その日に第2回目の「ぼっちの会」が開催される日である。

 

今日も、利用者に対して、どのような「おもてなし」ができるだろうかと

運営スタッフは、利用者の声を、ダンボのように耳を傾けている。

 

運営スタッフも、高齢者でフラットな立場にいる。

「そうそう」と相槌を打てることが多い。

 

しかもまだ産声を上げたばかりであることが、参加者から学ぶことが多いのである。

 

運営スタッフは、次回に向けての反省会を怠らないで、じっくり、今回の参加者の想いをくみ取る夫々の体験したスタッフの真剣な想いが、伝わってくるのである。

 

信頼している友人にヘルプと訴えた時に、「やれば」とぶっきらぼうともとれる一言に、背中を押された私は、難産の末、ここまでたどり着いた。

 

唯々、私は如何に人ととの繋がりの「力」を感じている。