先月からの不摂生な生活が今日の診察で明確な数値となって表出した。
一口で言えばリバウンドに代表されるであろうと自覚しているが、年齢に応じた表現をすれば「水の泡」「元の木阿弥」「振り出しに戻る」という事である。
何故かといえば朝型人間の私は、日没ごろには体力を消耗してしまい、気力がなくなってしまう。
しかし、ひとつ気付いているのは、いくら温暖化とはいえ、この季節には電気毛布にくるまっているのであるが、現在、寒さを感じないのである。
恐らく「皮下脂肪」という毛布だと想っている。
疲労を感じると、刺身と握りずしが大好き人間の私は、特にふるさとで食した懐かしい尾頭付きの白身の魚の「お造り」に手が伸びるのである。
口当たりは誠に美味であるが、刺身や握りずしを食する際の濃い口醬油が大いに影響していると認識している。
何とか、良い生活リズムの取り戻すべく努力をしなければと模索しながら夕刻の散歩をしている。