白いブーゲンビリア

今日は勤労感謝の日、今年最後の祝日でもある。

 

霧雨のような白い小さな雨が朝のうち降っていたが、10時過ぎには雨も上がり、地元の青年たちによるコミュニティ祭りに出かける。

 

今朝ほどのお湿りで、喉も潤い友人たちとのお喋りも快適である。

 

昼食はコミュニティ祭りで焼きそばと、タコ焼き、焼き鳥、ポップコーンで我が家は女子会場に変わり、賑やかの一言に尽きる。

 

カロリーの高い物ばかりの昼食だったので、後かたずけを済ませ、散歩に出かけた。

 

腹ごなしにと、いつもより距離を伸ばした先に、白い花が目に入った。

近ずくと、白いブーゲンビリアが咲き乱れている。

 

ブーゲンビリアといえば、紅色、ピンクしか知らなず、初めて見た。

 

生来、白い花が大好きな私は、今が盛りのブーゲンビリアに見入った。

その白さがにノーブルで、とても心豊かな気持ちになった。