2023年は、総じて「ツキに見放された年」といえる。
その「トリ」は昨夜の排水パイプのスプーン飛び込み事件である。
正午過ぎに、専門業者さんによって、何と5分で終了。
その道その道と言われる「プロの力」に驚いた。
昨夜はどうなるかと案じたが、めでたし、めでたし。
来る年は「ツキに満ちた年」になるよう願いを込めてオーバーホール。
「ツキに見放された」と頭を垂れて俯いても何ら解決には繋がらない。
幾つになっても、乗り越えるために必要な成長過程ではないだろうか。
深呼吸をして、落ち着いて、優先順位に沿って、解決の糸口をさがす。
艱難辛苦を楽しく受け入れ、無理をしないで、頑張らないで頑張ろう。
心身ともに健康な精神と肉体を保持するために、食生活に配慮しよう。
多様性の社会、穏やかで、しなやかな心を忘れずに持ち続けていたい。
人にも、自分にも感謝の気持ちと、笑顔輝く努力をして、レッツゴー。
戯言を列挙したと一笑されそうだが、70代最後の年を迎えるにあたり、来る年に私の真摯な気持ちを綴って、2023年の締めくくりとする。