ふっくら体型になり、皮下脂肪のお陰で、本来であれば10月中旬ごろから
何時でも電気毛布を使えるようにしてある。
昨年から就寝時、寒さを感じず、とうとう年を越してしまう程、必要を感じないで済ませて来た。
ところが昨夜から、クシャミと鼻水に見舞われ、気のせいか背筋がゾクゾク、熱を測っても平熱である。
そのうち、久しぶりに左側の喉が痛くなり、嗽をしても良くならない。
新年早々、風邪を引いた。
風邪から解放される体質に変化したことは、有り難いと思うが体の重さを感じるに至っている。
今後、体重計を計るのが楽しみになる予兆だろうかと、都合の良いように受け止めながら、解熱剤と炎症を抑える薬を久しぶりに服用した。
製薬会社のコマーシャルに「かぜの症状は一生で5年間ある」そうだ。
暖房のお世話にもならずにいたが、今朝から暖かくして、何をしているかといえば、新年の2日目から、チョキチョキと鋏で断捨離をするのが、お正月休暇のルーティンになっていた。
暖かい部屋には、紙を切る鋏の音だけが聞こえる。
今朝は明けの明星は雲隠れしてあり、そのまま重苦しく曇り空が続いており、風邪の回復には断捨離が正解と夕刻まで続ける。
夕刻の羽田空港の事故に、また、フリーズした。