今年初めて、友人に誘われて銀座でランチ、昨日四谷に出かけた際に、日本蕎麦の美味しいお店があり、今年も「牡蠣蕎麦」を楽しみにしていた。
午後の約束で、スルーした残念さが今日まで残っている。
運よく見付けたお店のメニューに「牡蠣南蛮蕎麦」があり、他には眼も呉れず即座に決めた。
昨年四谷で食した牡蠣は広島産の大ぶりの牡蠣がたっぷりと入っていたが
四谷のお店も牡蠣のみでなく、鶏肉が入っている。
今年は牡蠣が不良なのか、価格高騰で、恐らく「牡蠣南蛮」になったのかと、運ばれるまで想いを巡らしていた。
昨年のようなふっくら、プリプリの牡蠣は望めなかったが、まあ取り敢えず昨日の想いは叶った。
天気予報によれば午後の3時ごろから天候が著しく変わるという。
取り敢えず、2時間ほど、お喋りを楽しんで、帰宅した。
空と駆け引きしながら、スーパーに出かけた。
既に天気予報通り、スーパーの出口にまで、真っ黒な雲が垂れ下がり、不気味さを覚えた私は、駆け足で自宅に走った。
僅か5分ほどの距離であるが、凡そ、1センチほどの白く丸い「霰」か、「雹」が頭に容赦なく叩きつけて来る。
よせばよいのに図書館からリクエストの図書の案内がスマホに届いた。
隣接しているからと、図書を受け取り外に出た途端、ピカリと目を射るような稲光に足がすくんだ。
怖い想いをしてまでも、受け取った図書は、近藤一博著「疲労とはなにか
すべてはウイルスがしっていた」である。
今夜は疲労回復にはその疲労についての知識を学ぶのが楽しみだ。