昨年から、楽しみにしているiPadが我が家のルーターと繋がらなくて、とうとうプロの力を借りることにした。
その日が今日の午前中の10時から11時の時間帯で、鬱積していたもやもや感が解消される。
「5分あれば大丈夫ですよ」
「ええ~、本当ですか? プロはすごいなあ」と感心している間に、見事に繋がった。
さあこれで、コロナ禍前の生活スタイルに戻れると、嬉しい限りである。
奇しくも今日は新型コロナの国内感染が初めて確認されて、4年の時が過ぎたとの報道に、その4年間に生活のリズムに私は戸惑ったわけだ。
今日は小正月、嘗ては1月15日は「成人の日」だと記憶している。
3種の神器ではないが、パソコン、iPad、スマホと環境は整った。
メールの確認をすると、故郷の母校の校長先生から、開校150周年の記念事業で、子どもたちの手作りで頑張ったパネルの発表会がある際に、子どもたちにメッセージの依頼であった。
最近のインバウンドにより、いくつもの観光地を抱える故郷の地は、交通機関も宿泊先も満員状態で、私はもう故郷に帰れなくなったと覚悟した。
空は東京から故郷の「あさくちブルー」まで繋がっていると想っている。
帰郷できなくても、母校の子どもたちと共有できる喜びに私は、迷う事なく即座に、返事をした。
来週の連休明けの22日とのこと、子どもたちのために頑張るぞ~。