今日の午後の予定が変更になり、社会福祉協議会のシンポジュームに出かける。
副題が、セカンドステージで輝く!男性たちの地域でデビュー!とある。
メディアでも、定年退職した男性の社会参加が、なかなか腰が重く、馴染めない時間を過ごしているという。
今日は3人の男性が、セカンドステージの地域参加についての経緯に始まり
現在の活動内容を聞けるという。
恐らくこれまでのキャリアを生かす、或いは全く関係のない新天地に踏み出す意気込み、仲間を集い広がりを求めてといった、個性あふれる内容である。
結論として、私はとても適わないパワーを持っているのに驚くと共に、パワーがあるなあと感心した次第である。
改めて、話を聴くことによってヒントを掴む効果がある。
予定が変更になって、大きな収穫の日となった。